2017年6月

強アルカリ電解水系切削液への切り替え後の経過━ N製作所様 編

実機テスト開始から1ヶ月と少しが経過しました。 ここまでの改善効果を簡単にまとめますと以下の通りとなります。 【検証条件】 テスト機:横型マシニングセンター-牧野フライスa71 被削材:SCS14(ステンレス鋳物)の量産品。製品写真は守秘義務の都合上、掲載の許可が頂けませんでした。 加工条件:送りと回転数を10%上げただけで他は従来通りで通常生産としました。 【効果】 ①以前のエマルジョンタイプと比較してチップ消費量が1/4に減少。5個に一回チップ交換をしていましたが、20個連続生産が可能になっています。 ②問題となっていた切削液の腐敗と、それに伴う腐敗臭については、交換後まだ1ヶ月程度とフレッシュな状況にありますので評価し難いですが、今のところ良好な状態で推移しております。 以上が、実機テスト開始後1ヶ月で得られている改善効果となっています。(引き続き条件アップにはトライしていきますので、追ってご報告させて頂きます。) さらに、導入直後でここまでの改善効果が得られている状況を踏まえ、現在テスト中の牧野フライスa71の隣にあるオークマ横型マシニングセンターもRe-ALウォーターに切り替 […]

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