ラップ研磨 2019.06.04 通常の研磨に比べて加工能率が低くいのですが、 図面精度が0.1μ単位の物から 表面粗さを要求される物などの仕上げとして用いられています。 ラップにラップ材を埋め込む事で光沢のある仕上げとなる乾式ラッピングと ラップ材に工作液を加える事で無光沢仕上げとなる湿式ラッピングがあります。 俗にいう鏡面仕上げは前者がそれとなります。 ナックの協力会社では頼もしいラップ研磨屋さんがございます。 図面精度や表面の仕上げが必要となる加工品でお困りならご相談ください!! (写真 SUS304)